徳島県と高知県の県境の山の中、吉野川のすぐ側にあるハッピーラフト。普段は、徳島県と高知県での大歩危小歩危ラフティング、キャニオニングツアーを開催しています。
ハッピーラフトは色々な経験を積んで、色々な川を下って、ここに辿り着いた川好きの人間が集まるラフティング会社です。
四国の吉野川は高知〜徳島を流れる、全長194kmある、日本三大暴れ川の一つと数えられています。利根川は坂東太郎、筑後川は筑紫次郎、そして、吉野川は四国三郎という異名もあるそうです。
そんな、ハッピーラフトは、通常のツアーとは別に、様々なイベントや限定ツアーも企画・運営しています。代表的なものが、ケービングと呼ばれる洞窟探検ツアーや満月の夜にラフティングをするフルムーンラフティングツアー。仮装してラフティング!仮装してパーティー!のシーズン最後に開催されるハロウィンラフティングも人気です。
そしてそして、忘れてはいけない、不定期に開催されている超人気イベントがハッピーラフトで開催されるライブです。
過去にたくさんのミュージシャンの皆さんに来て頂きました。
彼らはオリコンヒットチャートを賑わすようなミュージシャンではないかもしれないけれど、心地いい、自然体の音楽を奏でてくれます。言葉ひとつひとつに思いがあって、心に染み渡るような音楽もあれば、自然と体がスウィングして、ノリノリになれるようなものもあります。
個人的には、最近日本語の歌詞が心に沁みます。そんな時は、日本人に生まれてよかったー!と心底思うのです。
ハッピーラフトのライブに来てくれるお客さんは吉野川流域にあるラフティング会社のガイドたち、それに岩原村に住む地元のおんちゃんたちです。
楽しみ方はひとそれぞれで、ゆっくり座って音楽を楽しむ人、演奏する目の前で踊って居る人、ノリ過ぎて昇天してしまう人などです。
自己満足の領域ではありますが、自己満足上等!最高です!
ライブを盛り上げる美味しいごはんとお酒も楽しみの一つです。
最近大豊町の山の上にオープンしたshanti永渕食堂。
ハッピーラフトのライブには、毎回出店して頂いております。
無加水カレーとは水分を一切入れない、野菜の水分だけで仕上げたカレーの事です。
Shanti永渕食堂のカレーはカレーの本場であるインド出身ビノさんが作る本格派の無加水カレーです。
ハッピーラフトのラフティング、キャニオニングツアーに参加されたお客様は注文も出来ます。ぜひ一度ご賞味あれ!
今まで食べたカレーの中で一番美味しい!って私は思いました。
山の上のお店にも行ってみてください。高知県の山の上にあるのに、インド色全開です!笑
そして、ハッピーラフトのガイドたちによる、BARが限定オープンします。元バーテンダーのガイドが美味しいお酒作ります!
毎回完売のハッピーピザ!
元ピザ屋のガイドが生地から手作りしています。
ライブが終盤に差し掛かると、お酒の濃度が高くなるのはご愛嬌。
フライドポテトの量がいつもより多いのも、サービスです!笑
テキーラが乗ったトレイが登場したら、率先して飲みに行ってください!笑
一緒にお酒を飲むだけで、一緒においしいご飯を食べるだけでこんなに打ち解けられるのは何でだろうっていつも思います。
ここ最近は飲みニケーションは時代錯誤とか言われていますが、私は賛成派です。
一緒にお酒を飲むと、割と本音も出てきて、絆も少しずつだけど、深まっていく。そうやって、時間、空間を共有する度にお互い相手を知っていく。良い音楽と美味しいお酒は、人と人を繋ぐ最強アイテムだと思っています。
だから、今夜も楽しいお酒を飲みましょう!!!Let’s Party!!!
ハッピーラフトのライブはたくさんの人たちに支えられ、毎回大盛況です。
日々の業務をこなしながらの準備や片付けは結構大変なのですが、来てくれたお客さんから「楽しかった!」とかミュージシャンの方から、「最高のロケーションですね!」と言われると、すごく嬉しいです。
これまで、数多くのミュージシャンの方々がハッピーラフトに来て下さっています。それぞれの経歴を紹介します!
Shapeshifter&アフリカン |
今となっては、もはや伝説?とも思えるNZで大人気のバンドShapeshifter。どんどんビッグになっていってしまったーまた来てくれないかなー
OKI tonkori |
北海道のアイヌ楽器、トンコリ奏者。アイヌの血を引く、カラフト・アイヌの伝統弦楽器「トンコリ」の奏者[3][4]。プレイヤーとしてだけでなく、トンコリやアイヌの伝統歌「ウポポ」によるアイヌ伝統音楽を基調に、ダブ、レゲエ、ロック、アフロ・ビートなど世界のルーツ音楽を取り入れた音楽を制作している。
光風&green massive |
2007年結成。ジャングリストYahman氏の首謀する”Champion Bass”にて初ライブ以降、じわじわと根を張るように日本各地でライヴ活動を行う。ロックステディ、レゲエ、ブルース、ソウル、ファンクなどあらゆるルーツ・ミュージックを根ざし奏でる雑草ルーズ・グルーヴ。
からむし |
神奈川・厚木から全国へと、濃く熱くメッセージを歌い歩くレゲエシンガー。
バンドボーカルのキャリアを経てソロ活動を始め、各地でのライブを通じて、濃く熱い仲間の輪がますます拡がっている。
2017年「KARAMUSHI & SuperFriends」名義でリリースしたアルバムは3作目のリーダー作となる。
Green Shit |
現在はライブをメインに活動中。LIVEは全国各地に口コミで評判となる。「独自の歌詞やメロディー」を追求し、アコースティックギターでライフスタイルそのものを音楽にしている。
また、ソロ活動の他にGt&Cho.K5(NAMBA69)Gt.iWatch(HomeGrown)、Ba:883(FLY☆81)、Dr:石井芳明(山嵐)の5人編成バンドGreenShit-81を結成。
kohei ueda “kotang |
徳島県つるぎ在住。Horse、天草tengusa、YoLeYoLeの一員として、お祭りや、Cafe、居酒屋、神社、海など、いろいろな場所で演奏し、ソロ活動では、2010年Shambhala Festivalを含むタイの各地で、2011年には、ネパールにて寺院でのお祭りShanti Utsavや,カトマンズ、バンコク、チェンマイなどを廻る『Imagine Peace tour』を行う。『Create the World for Grand Children 』を掲げ、『つながり』と『わ』をテーマに、様々なアーティストと出会いセッションしながら、旅と音楽を続けている。
Junnnos |
ギター背負って今日も何処かへライブ行脚。
アルバム「十月十日」「流水不腐」が全国発売中。2014年から家族をキャンピングカーに乗せてのjunnosファミリー全国歌い旅は616日目に無事終了。最新作は旅の香りが充ち満ちた4thアルバム「車のおうち」現在は種子島在住。
流しのカレー屋 シスタ |
場所問わず、呼ばれればどんな所でも、ギターとカレーを抱えて歌いに行っています。3杯おかわり必須のシスタカレーは絶対食べたい一品!PJ、ケイソン、東田トモヒロ、天草、チンネンズ、ズクナシ、ギターパンダなど、色んなアーティストのライブで前座やらアフターライブやらやっています。十八番の「なごりずし」は知る人ぞ知るキラーチューン☆彡パーティーのにぎやかしにふらっと現れるシスタ!
Takeru Anbassa |
音旅人
自給自足の中に育ち
歌う喜びを知り12才から作曲を始める
内側から奏でる自由な音楽
歌に込められたメッセージとソウルフルな歌声は人々の心に様々な感情を響かせる
Reggae BAND[ANBASSA]のフロントマンとしても活動中
DIZZY Ventilators with Toshizo |
Danuel Jodocyと山本祐介のNYを拠点に活動するデュオユニットにギタリスト白石才三をゲストに加えたユニット。ライブで披露する曲は全て即興演奏。あらゆるジャンルの音楽を独特なスタイルで展開する。
bucket drummer MASA |
1988年生まれ。神奈川県出身。
2012年2月オーストラリアのメルボルンの路上にてバケツドラムを始める。帰国後、ヒッチハイクで47都道府県を旅し、路上でバケツパフォーマンスを行う「バケツドラムの旅」を実施。「お金がなくても音楽を楽しめる」というコンセプトを胸に、現在は全国各地での路上パフォーマンスを中心に活動中。
★★今後開催されるライブの予定です★★
L Duo エルデュオ |
ギターの成川正憲とサックス&フルートの春名正治からなるデュオ。
結成して8年目、曲は全てオリジナル。
私たちは音と共に旅をし、出会う景色、風情、人との関わりから感じた心模様を曲、 音にしています。
その「波動」が聴く人に響きそれぞれの心の景色が映し出されたら幸いです。
さあ、一緒に L-Duo が醸す「音」の宇宙へ旅しましょう♪
宮城 愛 |
徳島県神山町。
豊かな自然の中で薪を使う昔ながらの生活を営み、
高校在学中から日本各地で数多くのライブを経験。
自然の息遣いを感じさせる澄み切った歌声は、
聴くものの心に深く染みわたる。
母となり、また新しい想いを歌に込め、平和への道を進んでいる。
ハッピーラフトで働いて思った事の一つに、みんな音楽が好きというのがあります。仕事していても、のんびりしていても、みんなでビールを飲んでいるときも、すぐ側に心地いい音楽があります。
そんな心地いい音楽と、目の前に広がる山と川を見ているだけで、贅沢な気分になれます。いろーんなストレスやモヤモヤを抱えているのならば、ぜーんぶ流しちゃいましょう!
そんな、非日常的なひとときを、ぜひ過ごしてみませんか?