皆さん夏が来ました。
ラフティングの夏、キャニオニングの夏、ハッピーラフトの夏
さぁ、やってまいりました。夏です。
ラフティングは春からはじまっていますが、七月、八月、九月限定の遊び。
キャニオニングです。
最近、やっと知っている人が増え始めましたが、未だマイナースポーツ。
それがキャニオニングです。
一体キャニオニングって何なんだっ!!
ということで、キャニオニング紹介していきたいと思います。
キャニオニングと言うスポーツはざっくり言うと、渓谷の中を自分の身一つで
ロープなどを使い、降りていく遊びです。
ラフティングとの違いは、自分自身で歩いたり、ロープを使ったりして、ゴールまで行く
チームでボートに乗って、皆で漕ぎすすむラフティングとは全く違います
ラフティングは一人くらい漕ぐのを、サボっていてもゴールにはたどり着けますが、
キャニオニングは、自分自身で色々やって、ゴールにたどり着かなければなりません。
また、ラフティングとは全然違う達成感や喜びがあります。
それに、吉野川ラフティングで見ることのできる景色や水の色も、きれいですが、
キャニオンいわゆる渓谷の景色も、ラフティングとキャニオニングとやる事の違い同様、別の美しさがあります。
それでは、ハッピーラフトで行われてるキャニオニングの内容をいくつか紹介していきたいと思います。
ごく一般的なキャニオニングのイメージというと、渓谷の中を歩いて行きながら、
深さのある淵に飛び込んだり、岩が水の流れを受け、長い年月をかけて、つるつるになったところで、天然滑り台を滑る、本流より水もきれいなのでプカプカ浮いて流れる的なイメージかと思いますが、
ハッピーラフトで行われているキャニオニングは、もう少し皆さん自身に冒険して頂く感じになっております。
ハッピーラフトのキャニオニングが行われている場所は、ハッピーラフトのベースから、車で十分くらい山の上に上り、
赤根川が流れる、霧石渓谷、歩く距離自体はそんなに長くありませんが、スタートポイントからゴールまでの高低差100メーター以上あります。
人数や水量等で、少し変わってきますが、一番楽しいのがレインボーシュートと呼んでいる、落差10メートル、ほぼ垂直の滝落ちスライダーがあります。
10メートルの滝の滑り台ですよ。
そんなの怖くてできないよーって方
確かにその通りです。
ですがご安心ください、10メーターまるまる滑るのではなく、ちゃんとロープで半分くらい降ろしていきます、5メートルくらいの高さからのスライダーで滝つぼドボンです。
浮いてきたら下で待っているガイドに、助けてもらう。
少し滝つぼで洗濯されて、浮いてくる感じです
滝の上からロープにぶら下がるまで自分で進んでいくときの、ドキドキわくわく感、落ちる時のスピード感と滝つぼで洗われて浮いてきたときの爽快感は、
ラフティングでは、味わうことのできない、キャニオニングの醍醐味の一つです。
そして、アブセーリングというもの、言葉だけでは全くなにかわからないとおもいます
きてやって頂くのが一番ですが、がんばって説明したいと思います。
イメージ的には、よく特殊部隊がビルの窓から突入するときに、ロープを使って壁を降りていくあれです。
難しそうに思われるかもしれないですが、特殊部隊のように長い距離をハイスピードで降りるのではなく、短い距離を自分のペースで降りて行ってもらいます。
ガイドの説明をしっかり聞いて頂ければ、初めての方でも皆さん楽しそうに、壁を降りて行ってます。
短い距離ですが、自分でロープを使い壁を降りきった時の達成感はこれまた、ラフティングにはないキャニオニングならではのものです。
そんなこと言って、怖くて手を放して落ちたらどうするの?って思うかもっしれませんが、
ご安心ください、降りた先にガイドが待っていて、もし皆さんが手を放してしまっても、下にいるガイドがロープを引っ張れば、落ちずに止まります。
そして、一番高低差のある場所が、ツアーの最後に待ち受ける滝
30メトール以上の滝をジップラインで降りて行きます。
滝を背に30メートルの高さからエントリー、怖いと思うかもしれませんが、最後になってくると、大体の人が高さにも慣れてくるのか、皆さん楽しそうに降りて行かれます。
ラフティングでは味わうことができない、キャニオニングならではの遊びです。
そして、その時に見える景色は、キャニオニングした人しか見ることができない
特別な景色です。
色々と書きましたが、説明が良く分からないと言う皆さん
是非キャニオニングにチャレンジしてみて下さい
ハッピーラフトには、ラフティングとキャニオニングの半日半日の一日コンボツアーもあります
一番のお勧めは一日半のコンボツアー、日本一の激流を擁する小歩危コース、2017年度ラフティング世界大会が行われた。
日本一のラフティングが出来るコースで一日遊べます。
そして、ハッピーラフトには、ロケーション抜群、騒ぎたい人たち向け、しっとりとした夜を過ごしたい人たち向け、予約の時にリクエスト頂ければ、予約状況次第でお答えできます。
ただ、ハッピーラフトのゲストハウスは、どこも人気で土日祝日はすぐに予約がうまってしまいます。
ゲストハウスに泊まりたいときは、なるべく早めのご予約をおすすめします。
それにもちろん、ラフティングツアー、キャニオニングツアーもハッピーラフト繁盛店故に繁忙期は七月、八月は、すぐに予約が埋まります
なるべく早めの予約をお願いします!
色々と長々と説明してきましたが、来て遊んでいただければ、すべてご理解いただけると思います。
大歩危小歩危吉野川、世界各国をいい川を求めて、ラフティングを愛して、キャニオニングを愛し、遊びに来てくれたお客さんたちに、この夏最高の思い出と笑顔を持って帰って頂けるようハッピーラフトスタッフ一同、日々精進して、心より皆様のお越しをお待ちしています
皆様長々とよくわからない説明や話を聞いて頂き、ありがとうございます
夏です、暑い時に外で水遊びしませんか?
暑いからって家で、クーラーにあたってるだけじゃ、だめっ
みんなの心の中にいる、トムソーヤは元気ですか?
よしっ!!冒険しよう
そんな人たちの冒険を手助けするために、ハッピーラフトはあります。